過敏性腸症候群に、

辛いものや刺激物は良くないということは、

なんとなくご存知ですよね

 

しかし実際にそれらを摂取してしまった時、

過敏性腸症候群の敏感なお腹には、

どのように作用してしまうのでしょうか?

 

気をつけるべき点なども含めて調査してみました!

 

唐辛子などに含まれるカプサイシンに要注意!

唐辛子のピリピリとする成分を、

カプサイシンといいます。

 

このカプサイシンには、

ダイエット効果や、代謝を高める効果などがあります。

 

お腹に問題の無い人には、たくさんのメリットがある成分です。

 

しかし過敏性腸症候群には、注意が必要です。

 

なぜならこのカプサイシンは、

口から入って肛門から出てくるまでの間、分解されないのです。

 

しかも、粘膜に刺激を与えながら体内を通ってしまうので、

もちろん腸内にも刺激を与えてしまいます

 

特に下痢型の人は、

過敏性腸症候群が悪化してしまうので食べないようにしましょう。

 

キムチは絶対にだめ!

キムチには乳酸菌と食物繊維が豊富に含まれているので、

その点だけを見れば、腸に良い部分もあります。

 

しかし唐辛子に含まれるカプサイシンが、

ふんだんに使われている他、

発酵食品なので腸内をダブルで刺激してしまうのです。

 

特に焼肉などを食べる際に、

キムチを一緒に食べる人も多いかと思います。

 

しかしこの食べ合わせは、

肉の油分とキムチの刺激が腸にかなりの負担となってしまうので、

過敏性腸症候群にはオススメできません。

 

コーヒーなどに含まれるカフェインに注意!

コーヒーには多量のカフェインが含まれているという

イメージがありますよね。

 

実はそんなコーヒー以外にも、

カフェインが多く含まれている飲み物がたくさんあります。

例えば、

  • 緑茶
  • 紅茶
  • ココア
  • コーラ
  • 栄養ドリンク

などです。

 

カフェインには集中力を高めたり、

眠気を覚ますといった効果もあります。

 

しかし自律神経や腸にも刺激を与えてしまう為、

過敏性腸症候群の人は、

カフェインレスの飲み物を飲むようにしましょう。

 

例えば、

  • カフェインレスコーヒー
  • 麦茶
  • ルイボスティー
  • たんぽぽ茶
  • ハーブティー

などです。

 

コンビニなどでも「カフェインレス」や「カフェインフリー」

の表記がある飲み物がたくさんあるので、

意識的にそれらを選ぶようにしましょう。

 

アルコールも腸にとっては刺激物!

一日の終わりに、晩酌を楽しむ方も多いのではないでしょうか?

 

しかしアルコールは、腸を刺激してしまう飲み物の代表とも言えます。

 

なぜならアルコールは胃で20%吸収され、

その後80%が腸で吸収されるのです。

 

腸への負担が大きすぎることが分かりますよね。

 

しかもだいたいアルコールを飲む時間帯は、

内臓が休みたい時間帯である夜が多いですよね。

 

お酒が好きな人が断酒をするのは、

ストレスがかかってしまい、それも腸には良くありません。

 

無理の無い範囲で、できるだけお酒の量や、

飲む回数を減らしてみましょう。

 

翌日のお腹の調子が格段に変わってきますよ!

 

冷たい食べ物や飲み物を控える!

冷たい食べ物や飲み物も、

腸には刺激となってしまいます。

 

過敏性腸症候群に悩まされている人の多くが、

内臓の温度が下がっていることが多いという調査結果があります。

 

内臓の温度が下がると、内臓がうまく機能せず、

過敏性腸症候群が悪化してしまいます。

 

意識して常温の飲み物や食べ物を摂取するようにし

冷たいものは避けましょう。

 

腸への刺激をなるべく抑えて

過敏性腸症候群の腸は繊細な状態です。

 

少量の刺激物でも、お腹の調子が悪化してしまいます。

 

腸へ刺激を与える食べ物や飲み物は意識的に避けて、

過敏性腸症候群が少しでも改善するように気をつけたいですね。