日本人の私たちにとって最も身近な主食はお米ですが、

パスタやうどん等の麺類も好きという方は、

結構多いのではないでしょうか?

 

過敏性腸症候群(IBS)の人にとって、

パスタとうどんは食べても大丈夫な食品なのかどうか

を調査してみました。

 

まずはFODMAPについて知りましょう!

FODMAPという言葉を聞いたことはありますか?

これは過敏性腸症候群の症状を悪化させると考えられている、

炭水化物などに含まれる特定の糖質の略称です。

 

高FODMAPの食品を食べると、

過敏性腸症候群に悪影響を与えてしまいます。

 

また反対に低FODMAPの食生活に切り替えると、

過敏性腸症候群が改善されるという研究結果があります。

 

米・そば・うどん・パスタのFODMAP分類は?

低FODMAPの主食は、

  • そば粉
  • キヌア
  • オーツ
  • ポレンタ
  • じゃがいも
  • とうもろこし

などです。

 

また高FODMAPの主食は、

  • パスタ
  • うどん
  • パン

などです。

 

実は、パスタやうどんの主成分である小麦は、

高FODMAPに指定されているということですね。

 

高FODMAP食品を食べると、

過敏性腸症候群が悪化する可能性がある反面、

食生活を低FODMAPに切り替えると、

約2週間で過敏性腸症候群が改善されると

科学的にも証明されています。

 

つまり過敏性腸症候群の人は、

残念ながらパスタやうどんは食べない方が良いということですね。

 

それでもパスタやうどんを食べたい人はどうすれば良い?

とは言え、パスタやうどんをどうしても食べたい人は

どうすれば良いのでしょうか?

 

食べたいものを我慢するのも、

ストレスの原因となってしまい、

過敏性腸症候群が悪化してしまいますよね。

 

過敏性腸症候群の人が、

どうしてもパスタやうどんを食べたい場合のオススメは、

低糖質パスタや、低糖質うどんにしておくことです!

 

これらはインターネット、オーガニックスーパー、

百貨店の食料品売り場などでも簡単に手に入ります。

麺類が好きな方はお家にストックしておいても良いですね。

 

最近では低糖質だけに留まらず、

質ゼロのものまで販売されていますし、

種類も豊富なので好みに合わせて選べます!

 

食べたいものはなるべく我慢しない

過敏性腸症候群の人にとって、食生活を見直すことは

とても大切なことですよね。

 

しかしそれがストレスの原因となってしまい、

過敏性腸症候群が悪化してしまっては意味がないのです。

 

低糖質または糖質ゼロのパスタやうどんなら食べてもOKなので、

食べすぎには気をつけて日々の食事を楽しんでくださいね!