検査などを受けても特に異常は見当たらないのに、

過度のストレスなどの精神的な理由から、

お腹の調子が慢性的に悪い症状を過敏性腸症候群(IBS)と言います。

 

過敏性腸症候群には、

  • 下痢型
  • 便秘型
  • 下痢と便秘の混合型
  • ガス型

があります。

 

過敏性腸症候群は食事での改善が見込めるので、

ガス型の人にオススメの献立メニューやレシピをまとめてみました。

簡単に作れるものばかりなので参考にしてみてください。

 

ガス型過敏性腸症候群の人が食事の際に気をつけるべきこと

食事を一度にたくさん口の中に入れてしまったり、

早食いをしてしまったりすると、

知らないうちに空気をたくさん飲み込んでしまいます。

 

また熱い飲み物やスープをすすって飲むことも、

余分な空気を体内に取り込んでしまいます。

 

こうして体内に取り込まれてしまった余分な空気は、

ガスを作り出してしまう原因となるのです。

 

食事の際には適量をゆっくりとよく噛むようにし、

熱い飲み物等をすすって飲む行為は避けるようにしましょう。

 

ガス型過敏性腸症候群の人が食べない方が良い食品

ガスが発生しやすい食品をなるべく避けることで、

かなりの改善が見込めます。

  • 豆類
  • 芋類
  • 小麦
  • たまねぎ
  • 乳製品

などはできるだけ避けましょう。

 

また糖質の多い食事も腸内細菌のエサになってしまい、

ガスが発生する原因となるので要注意です。

 

オクラに含まれるムチンは腸内環境改善の味方!オクラの生姜おひたし

オクラに含まれるネバネバ成分には整腸効果があり、

腸に優しい食材として知られています。

 

更に生姜の体温め効果をプラスして、

内臓を冷えと炎症から守りガスを減らすレシピです。

 

材料

  • オクラ 8本
  • 塩 小さじ1/2
  • めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
  • 水 大さじ2
  • おろし生姜 小さじ1

 

作り方

  1. オクラを水で洗い、ヘタを取り、塩をまぶして指でこする。
  2. フライパンにオクラがかぶるぐらいの水を入れ、沸騰させ中火で2分煮る。
  3. オクラをザルにあげて冷ます。
  4. オクラが冷めたら2〜3等分に切る。
  5. ボールにめんつゆ、水、おろし生姜を混ぜてオクラとあえる。
  6. 冷蔵庫でよく冷やしたら完成!

 

水溶性食物繊維で腸内の老廃物を一掃!海藻たっぷりお味噌汁

海藻に豊富に含まれる水溶性食物繊維は、

腸内の老廃物を包み込んで排出してくれる作用があります。

 

腸から不要なものを一掃することでガスを減らす効果が期待できます。

 

材料

  • 味噌 大さじ1
  • んつゆ 小さじ1
  • お麩 適量
  • 乾燥わかめ 適量
  • 乾燥ひじき 適量
  • もみのり 適量
  • 万能ネギ 適量

 

作り方

  1. 万能ネギを小口切りにする。
  2. 材料を全て器に入れる。
  3. よくかき混ぜて完成!

 

善玉菌を増やす不溶性食物繊維!やみつききのこ

不溶性食物繊維はキノコ類に多く含まれます。

腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。

 

常備菜としても活躍するレシピなので、

作り置きしておいて毎日少しずつ食事に取り入れても良いですね。

 

材料

  • お好みのきのこ数種類 200g
  • かつおぶし 6g
  • 醤油 大さじ1/2
  • 砂糖 大さじ1/2
  • ごま油 大さじ1/2

 

作り方

  1. 耐熱ボウルに醤油、砂糖、ごま油、キノコを入れてよくかき混ぜる。
  2. ラップをして電子レンジ600Wで4分加熱する。
  3. かつおぶしをまぶして全体をよく混ぜる。
  4. お好みで山椒や胡麻を加えて出来上がり!

 

胃酸の分泌を減らし、消化機能改善!空芯菜のにんにく炒め

にんにくは血液循環改善、コレステロール減少など

数々の健康効果で知られていますよね。

 

実は胃酸の分泌を減らして、消化機能を改善し、

ガスの減少効果も期待できるんです!

 

こちらのレシピは空芯菜の水溶性食物繊維と、

エリンギの不溶性食物繊維も含まれますので

腸内環境の改善にはぴったりです!

 

材料

  • 空芯菜 1袋
  • エリンギ 1パック(約2本)
  • にんにく 1片
  • ごま油 大さじ1
  • 塩と黒胡椒 1つまみ

 

作り方

  1. 空芯菜を洗って4cmにカットする。
  2. エリンギを食べやすい大きさに手でさく。
  3. にんにくをみじん切りにする。
  4. フライパンで弱火で熱したごま油に、にんにくを入れて香りづけをする。
  5. 空芯菜とエリンギも加える。
  6. 具材がしんなりしてきたら塩と黒胡椒を入れて完成!

 

腸内フローラをコントロール!りんご酢サイダーの素

 

りんご酢と蜂蜜は腸内のpHを整えてくれます。

結果として腸内フローラがコントロールされ、

ガスを抑えることができます。

 

材料

  • 青梅 1キロ
  • 蜂蜜 500g
  • りんご酢 50ml
  • ソーダ適量

 

作り方

  1. 青梅を水で洗い、ヘタ部分を爪楊枝でくり抜く。
  2. 青梅をしっかりと乾燥させる。
  3. 消毒した瓶に青梅、蜂蜜、りんご酢を入れて数日間漬けておく。
  4. シロップ状のものが出てきたら、適量を冷やしたソーダで割って完成!

 

腸内環境改善を意識した食生活を

毎日の食事に取り入れやすくて、おいしいレシピを厳選してみました。

腸内環境を整える食事を意識して、健康な腸を育てましょう!

是非試してみてくださいね!